どうも!トト丸です。
今回は、残り5節と終盤戦に突入し、白熱した争いを繰り広げている、J2の残留争いについて予想していきたいと思います。
1.現在の順位
第37節までの結果です。
2.降格条件の説明
2021年の降格条件は、
勝点が少ない下から4チームが自動降格します。
なので、19位~22位のチームが降格します。
もし勝点が並んだ場合は、下記の順番によって順位を決めていきます。
- 得失点差
- 総督点差
- 当該チーム間の対戦成績
- 反則ポイント
- 抽選
3.残留を最後まで争うクラブは?
今シーズン最後まで残留を掛け争うチームは、残り5節の時点で14位栃木SCから最下位22位松本山雅の9チームとなりそうです。
13位ブラウブリッツ秋田は、37節を終えた時点で勝点46。
19位相模原との勝点差は13。
逆転は難しいので、ここがボーダーラインとなります。
■残留争うクラブ
14位 栃木SC
15位 レノファ山口
16位 大宮アルディージャ
17位 ツエーゲン金沢
18位 ザスパクサツ群馬
19位 SC相模原
20位 FC愛媛
21位 ギラヴァンツ北九州
22位 松本山雅
3.残り日程
4.降格クラブ予想
結論
降格すると予想しているクラブは、下記の4クラブとなります。
1.松本山雅
2.ギラヴァンツ北九州
3.SC相模
4.ザスパクサツ群馬
2.ギラヴァンツ北九州
3.SC相模
4.ザスパクサツ群馬
松本山雅は、上位チームとの対戦+残留直接対決2試合で、AWAY試合が多く、かなり厳しい。
直近の試合からも残留は厳しいと見ている。
直近の試合からも残留は厳しいと見ている。
ギラヴァンツ北九州も松本山雅同様に残り対戦相手が厳しく、直近の試合内容も厳しい。
SC相模原は、残留かなと山口、金沢、大宮が良い試合をしていて、それよりも良い試合かといわれると厳しいため、降格予想。
ただ、直接対決3回あり、対戦するのが下位のチームになるため、奇跡の残留は可能性0ではない。
ただ、直接対決3回あり、対戦するのが下位のチームになるため、奇跡の残留は可能性0ではない。
最後にザスパクサツ群馬。
正直残ってほしいクラブだが、対戦相手がどのクラブより厳しい。
上位チームと残留直接対決しかないので、取りこぼした結果19位で降格になりそうと予想しました。
正直残ってほしいクラブだが、対戦相手がどのクラブより厳しい。
上位チームと残留直接対決しかないので、取りこぼした結果19位で降格になりそうと予想しました。
果たして最後に笑うクラブはどこになるのか。