どうも！トト丸です。
今回は、第37節を終えた時点のJ2順位です。
首位ジュビロ磐田が、アルビレックス新潟に勝ち連勝。
アルビレックス新潟にボールを保持され、苦しい展開が続き増したが、エースのルキアンが得点。
この１点を守り切り、貴重な勝利を手にしました。
これで3位との勝点の差が12Pと開き、次節条件次第では昇格が確定しそうです。
逆にアルビレックス新潟は、あれだけ好調だったリーグ序盤が嘘のように勝ちきれなくなり、今節を持って昇格がなくなりました。
面白い試合をするだけに、フィニッシュとフィニッシュまでおアイディアを増やして来季は望んでほしいです。
個人的に応援しているので、来季は是非J１の舞台に上がれるように、最終節まで昇格争いに絡んでほしいです。
来季は、監督の交代の有無と、本間が移籍するかもポイントになりそうですね。
ファジアーノ岡山が好調です。
今節、ヴァンフォーレ甲府と対戦したファジアーノ岡山ですが、前半早々にセットプレーから得点。
そのわずか２分後に追加点を奪いスタートダッシュを決めると、ヴァンフォーレ甲府の攻撃を凌ぎ、2-1と勝利。
これで８戦負けなしと好調をキープしている。
ヴァンフォーレ甲府はリーグ戦では、今シーズンHOMEゲームで第５節の町田戦にしか負けておらず、HOMEゲームで無類の強さを誇っていただけに、ファジアーノ岡山としては自信につながる１勝だったと思います。
攻撃人が好調なだけに、次節以降上位チームとの対戦が多いですが、期待して見れそうです。
残留争いは、J1よりも混沌としてます。
残り５節、どのチームが残留してもおかしくない勝点の差。
14位栃木から最下位２２位の松本まで、わずか勝点８差だけ。
言い方悪いですが、楽しみが最終節まで続きそうで、見ている方はすごく楽しいです。
そんな今節の残留争いの直接対決 ツエーゲン金沢 VS 愛媛FCは最後まで熱い戦いでした。
結果 2-1 でツエーゲン金沢の勝利。
序盤から熱い試合が続いてましたが、前半15分に愛媛FCが先制。
その後、愛媛FCが波に乗るかなあと見ていたら、金沢が怒濤の攻撃で、２９分３１分と連続ゴール。
そのまま、後半も愛媛がなんとか得点を取るため攻め続けますが、金沢のゴールを割れず試合終了。
愛媛FCは残留圏に近づけるチャンスだっただけに、この敗戦は痛いですね。
逆に金沢が残留へ大きな１歩になりました。
金沢は前節の秋田戦も残留に向けた意気込みが試合に出ており、気持ちが入った試合をしていたので、この勝利で波に乗る可能性は高いです。
東京ヴェルディの勝利には驚かされました。
これはtotoキャリーオーバーになってもおかしくないわぁと思っていたら、見事キャリーオーバーになってくれました。
東京ヴェルディももう少し安定して勝ち点を積み重ねれるように、守備の強化をしたらいい線行くと思うんですけどね。
今日はここまで。
では、また次回～☆
