J1順位 第36節

どうも!トト丸です。
今回は、第36節を終えた時点のJ1順位です。

 

第36節結果

 

 

順位

 

 

今節のトピックス

今節最大のトピックスは、史上初同日3チームの降格決定!!
コロナの関係もあるので、今後もこのような事はほぼないでしょう。

ベガルタ仙台VS湘南ベルマーレの残留直接対決は、0-2で湘南ベルマーレの勝利。
この結果で、ベガルタ仙台の降格が決定しました。
今シーズン、あまりにも失点が多すぎましたね。
今節も平均得点1 直近10試合で複数得点わずか1試合しかない湘南ベルマーレに2点を許るす結果。
絶対残留する!という気持ちも関口ぐらいからしかあまり伝わらず、降格も納得の結果です。

横浜FCは、ヴィッセル神戸に0-2での敗戦。
後半戦は、助っ人の活躍もあり、少し調子を上げて来たかものの時すでに遅く、降格決定。
広告塔のカズも来季は放出との記事も出ておりましたし、今季活躍した助っ人も移籍すると思うので、どれくらいのメンバーが残るかによってですが、来季はJ2でも厳しい戦いになりそうです。

最後に大分トリニータは、鹿島アントラーズに0-0の引き分けだったものの他チームの結果で降格が決定しました。
個人的に残留予想だったチームなだけに残念です。
毎年主力を抜かれるため、チーム作りは厳しいものがありましたね。

残る1枠を掛けた戦いは
15位湘南ベルマーレ  勝点36
16位清水エスパルス    勝点36
17位徳島ヴォルティス 勝点33
の3チームで争います。

清水エスパルスは、サンフレッチェ広島に1-0と勝利し、残留に望みつなげる結果になりました。
徳島ヴォルティスもFC東京に0-2で勝利し、一番厳しい立場ではありますが、望みをつないでおります。

次節、湘南ベルマーレVS徳島ヴォルティスの残留直接対決は、注目度NO1の試合です。
徳島ヴォルティスが負ければ、清水エスパルスの結果次第ではありますが、降格はほぼ決まりそうです。
ただ、対戦成績は8勝8分9敗とほぼイーブンなため、徳島ヴォルティスにも勝機はあります。
徳島ヴォルティスが勝ち、清水エスパルスが浦和レッズに負けると勝点36に3チーム並ぶ大混戦で最終節に突入します。

個人的には、次節徳島ヴォルティス勝ち、清水エスパルス負けになることを望んでます(ファンの方すみません)

 

ACL出場権争いも熱いです!
3位ヴィッセル神戸は、横浜FCに勝ち3位を確保。
代表では不調の大迫が先制点を決め、PKでイニエスタが決め、最後まで守り抜き完勝でした。
大迫はJリーグでは、復調気配があるため、出来れば代表辞退してコンディション調整した方が良かったのでは?と思ってしまいます。
ヴィッセル神戸にとっては、間違いなく戦力のため、最終節まで怪我ないように戦ってほしいです。

そして3位ヴィッセル神戸を追う、鹿島アントラーズと名古屋グランパスですが、鹿島アントラーズは大分トリニータと引き分けて、勝点63で4位に転落し、今節を持ってACL出場の道は閉ざされました。
良い場面はいくつかありましたが、大分トリニータの守護神高木のスーパーセーブにより、大分トリニータの牙城を崩せませんでした。

名古屋グランパスは、好調ガンバ大阪に1-3と快勝。
前半で3得点奪い、堅い守備で失点を1に抑え勝利。
やはり先制するとつよい。
シュヴィルツォクは本当にあたりですね。来季も残留決めているのは、名古屋に取ってありがたいですね。
この結果により、3位に浮上し、ACL出場の可能性を残しております。

ヴィッセル神戸が次節横浜Fマリノスと対戦。
名古屋グランパスが今シーズン4回目のC大阪と対戦。
この戦いも最終節までもつれそうです。。

次節は残留直接対決は絶対に見ないといけないですね!
では、また~★

 

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