どうも！トト丸です。
今回は、第38節を終えた時点のJ1順位です。
第38節結果
順位
今節のトピックス
今節の最大のトピックスは、徳島ヴォルティスのJ2への降格決定。
まさかの前半3失点。
後半2点返しはしましたが、結果2-4と大敗し、この結果降格が決定。
面白い試合はしていたと思いますが、コロナの影響で新監督の来日が遅れるなどチーム作りが難しかったですね、
J1昇格したものの1年で降格と残念な結果ではありますが、来季J2で結果をだし、早くJ1の舞台にかえってきてほしいですね。
そしてついにJリーグ2021シーズンが終了しました。
いやー早かったですね一年。振り返って思うのは、やはり川崎フロンターレは強かったなぁ～ってことですね。
勝点は史上最高点の92。
得点はリーグ2位(81点平均2.1点)で、失点がリーグ最小で28点(平均失点0.7点)
序盤はまだ三笘や田中碧が移籍前で攻撃的なサッカーが面白かったですが、オリンピックを終え移籍後にACL敗退など調子を落とした時期もありましたが、見事立て直しリーグ最短優勝。
2位横浜Fマリノスとの勝点は13。
一時はかなり勝点が縮んだ時期もありましたが、結果は圧勝でしたね。
HOME負けなしは圧巻ですね。
すでに来季旗手が移籍する報道などもあるため、リーグ3連覇するには補強が必要そうです。
オフは移籍市場の動きが楽しみになりそうです。
3位ヴィッセル神戸が武藤と大迫移籍後に調子を上げて来ましたね。
古橋の後釜で補強した二人の日本代表レベルの選手は間違いなくチームに良い風をもたらしました。
来季期待のチームですね。
すでに来シーズンに向けた移籍報道などもあり、来年も楽しめそうな予感です。
新しく加わるジュビロ磐田と京都サンガFCが、どう旋風を起こすか、とても楽しみですね。
では、また～★
