どうも!トト丸です。
今回は、第34節を終えた時点のJ1順位です。
川崎フロンターレが優勝しました!!!
おめでとうございます🎉🎉🎉
圧倒的強さで優勝。
リーグ戦の負けは1度で、得点71点(リーグ最多得点)、失点22点(リーグ最少失点)と、他チームを圧倒。
一時的に、三笘や田中が抜け、怪我人が多数+過密日程で調子を落とし、2位横浜マリノスに勝点差を縮められましたが、それでも9月18日第29節から負けなしと驚異の成績で、気づけば横浜マリノスとの勝点差は13に。
そして残り4節を残し、文句なしの優勝!
まだ天皇杯優勝の可能性も残し、2冠が掛かっているだけに、のこり4節で怪我人が出ないよう調整をしながら勝点を積み上げてほしいです。
来季は、ダミアンや旗手が移籍の噂があるだけに、大型補強も視野にいれ、ACL優勝も狙ってほしいです。
ACL出場争いと残留争いも佳境ですが、どちらも白熱しております。
■ACL出場権争い
ヴィッセル神戸がリード変わらず、それを追う3チーム(名古屋グランパス、鹿島アントラーズ、浦和レッズ)の構造が続いてます。
個人的には、残り試合の対戦相手を考慮してもヴィッセル神戸が3位と見てます。
仙台に4-2と今節快勝。
何よりもプラスなのが、大迫と山口の復帰です。
コンディションは完璧ではないにしろ、この二人がいるのといないのでは、安定感が違ってくるので、今節で復帰したのはかなりプラスに働きそうです。
残り3チームの中でヴィッセル神戸を最後まで脅かしそうなのは、やはり名古屋グランパスです。
今節もウノゼロで柏レイソルに2-0で勝利。
これでリーグ戦16回目のウノゼロ。
ルヴァンカップ優勝も勢いに乗る原動力になっているはずです。
シュヴィルツォクが今節も決め5得点目。
移籍成功で、来季も残留するとのことなので、なんとも頼もしい限りです。
ほか2チームも好調なだけに最後まで目が離せませんね。
■残留争い
今節で勝ち星を手にしたチームは0。
負け4チーム 引き分け2チームと苦戦しました。
大分トリニータ、ベガルタ仙台、横浜Cは、もう1試合も落とせないですね。
特にベガルタ仙台、横浜Cは、引き分けも痛い状況です。
残り4節、最後まで争いが続きそうです。
そのほかで、サンフレッチェ広島の塩谷がJ復帰しましたね!
チームは、鹿島アントラーズに1-4と大敗はしましたが、監督も替わり、来季に向けたチームに立て直しがすでに始まっていると思うので、まずは塩谷選手には久しぶりのJリーグに慣れてほしいですね。
残り4節のどこかで、ガツーンと豪快なシュートがまた見れたら最高です!!
横浜マリノスは、痛い敗戦でしたね。
得点王争いリーグトップの前田は、差が1点しかないので、1点でも多く取って個人タイトル獲得してほしいです。
では、また次回~☆