どうも！トト丸です。
今回は、第39節を終えた時点のJ2順位です。
第40節結果
順位
今節のトピックス
前節3位だったV・ファーレン長崎はジュビロ磐田と対戦し、2-2で引き分けた結果、勝点75になり今シーズンの昇格は消滅。
前節4位だったヴァンフォーレ甲府は、ブラウブリッツ秋田に0-2とウノゼロで勝利を収め、勝点76となり昇格への望をつなげました。
その結果今節でのジュビロ磐田の優勝は決まりませんでした。
また、京都サンガFCの昇格も持ち越しになりました。
京都サンガFCはファジアーノ岡山と対戦し、0-0という結果に終えましたが、ファジアーノ岡山はこれで10先負なしです。
終盤に来て調子を上げて来ましたね。
毎シーズン怪我人を多く出している印象なので、来シーズンは負傷者があまりでず、本来のパフォーマンスを出せれば、上位進出も期待出来そうな内容です。
残留争いが激戦です。
ツエーゲン金沢が残留中の栃木SCと対戦し、0-1で敗戦。
この結果、ツエーゲン金沢がまさかの自動降格圏へ転落。
のこり2節予断を許せない状態にここに来てなってしまいました。
残留直接対決の愛媛FCとSC相模原の対戦は、1-2でSC相模原の勝利。
劇的な展開で、1点リードで愛媛FCが勝つかと思われた試合は、後半44分に恩ゴール、アディショナルタイムの後半51分に中山がきめ、SC相模原が逆転しました。
SC相模原はこの結果で、自動降格圏から脱出。
愛媛FCは痛い敗戦で、次節での降格決定は無さそうですが、引き分けでも絶望的な状況になるため、次節は是が非でも勝点が必要になります。
最下位の松本山雅は、レノファ山口と対戦し、1-1の痛い引き分けで終わりました。
終盤も攻めており、チャンスはありましたが、決めきれず。
次節降格の可能性が濃厚となってきました。
本当に上位チームも下位チームも熱い試合してますね。
今年のJ2は最後まで楽しめてうれしいです！
ではまた～★
