どうも!トト丸です。
今回は、第1264回toto、totoGOAL3の予想になります。
今週は水曜日と土・日曜日にtoto販売があるため、予想はさっくりといきます。
1.第1264回 試合のみどころ
2.川崎フロンターレ VS 浦和レッズ
3.アビスパ福岡 VS 大分トリニータ
4. ヴァンフォーレ甲府VS ファジアーノ岡山
5. 全試合予想(toto+totoGOAL3)
第1264回totoの対象は、
J1第34節10試合
J2第37節3試合
計13試合になります。
キャリーオーバー 90,179,985円発生中!!
ぱっと見、大きな波乱は起きなそうな試合が多いです。
今回は、キャリーオーバーは無さそうなので、しっかりと的中をしたいです!
見所二つ
2:九州ダービー!降格圏脱出なるか
1:川崎フロンターレ VS 浦和レッズ
破竹の7連勝中の川崎フロンターレは、J1優勝を掛け、ホームに浦和レッズと大一番の戦いに挑む。
川崎の優勝条件は、
川崎フロンターレ 「勝利」 + 横浜M 「引き分け以下」
川崎フロンターレ 「引き分け」 + 横浜M 「負け」
になる。
9月に行われたルヴァン杯準々決勝2連戦は、2分とお互い譲らない戦いを見せ、アウェイゴールで浦和レッズがコマを進めました。
その際、川崎は負傷者を多数抱えており、主将の谷口も欠場する等、厳しいチーム事情での対戦でした。
対する浦和レッズは、ほぼフルメンバーでしたが、代表招集でSB酒井が不在でした。
今回は、お互いフルメンバー+1週間のインターバルを置いての試合になるため、全力の試合が見れそうです。
川崎フロンターレの注目選手は、やはりレアンドロ・ダミアンです。
得点ランキング単独2位で、1位の横浜M前田との差は1点差です。
得点王になるチャンスはまだまだあります。
前節もゴールし、チームを勝利に導いているだけに、大一番でも期待が掛かります。
もう一人上げるなら大島が復帰して2試合途中出場しているので、もしかしたスタメン復帰もあるかもです。
個人的に好きな選手なので、期待しております。
対する浦和レッズの注目選手は、こちらも攻撃のキーマン キャスパー・ユンカーです。
まずイケメン過ぎ。関係ないけど。
今シーズン途中加入で9点を叩き出している浦和のエースは、一時怪我などもあり入団直後の勢いは落ちてましたが、ここに来て2試合連続得点中と波にのってきてます。
9月のルヴァン杯準々決勝第2戦目も、途中出場で1得点決めているだけに、ここも得点に期待が掛かります。
ACL出場を掛けてもここは負けれない試合になります。
連覇が掛かった大一番!
川崎はホームで優勝したい!浦和は目の前で優勝させたくない!!
とても楽しみな試合になりそうです!
2:アビスパ福岡 VS 大分トリニータ
九州ダービー2試合目!
1試合目は、第17節に行われた大分トリニータHOMEでの試合。
大分トリニータが、前半早々に長沢が得点を上げ、後半にも追加点を上げ、2-1で勝利。
アビスパ福岡は、終始ボールを支配し押し込むも、PKの1点のみで試合終了。
今節は、その借りを返すべく、HOMEで大分を迎え撃つ。
残留を決めているアビスパ福岡は、現在8位に位置しており、目標の「10位以内」の射程圏にいる。
ただし、11位の北海道コンサドーレ札幌との勝点差は4しかない。
目標達成のためには、ここから1つも落とすことが出来ない試合が続くため、九州ダービーを制し、10月0勝とやや停滞気味のチームの勢いを取り戻したい。
対する大分トリニータは、なんといっても降格圏から抜け出したい。
調子は取り戻しつつあるチームは、天皇杯準決勝でジュビロ磐田に2-0と勝利し、これで10月の成績を3勝1分と勝ち超して九州ダービーに挑むことが出来ている。
堅い守備が戻りつつあり、直近5試合での失点は2点のみ(平均失点数0.4)
アビスパ福岡とは違い、本当に1試合も落とせない戦いが続く。
注目選手は、
大分トリニータの町田だ。
チーム内得点王の町田は、前節も貴重な同点ゴールを決めている。
この試合は1点を奪う試合になりそうなため、ここでもゴールに直結する働きを期待したい。
■予想 ⇒ 川崎フロンターレ 勝ち + 引き分け ダブル
川崎フロンターレ 8勝 引き分け6回 浦和レッズ 7勝
ルヴァン杯とは違い、お互い選手の怪我、疲労、代表招集などがないため、ほぼフルメンバーでの勝負になりそうです。
浦和レッズの高い位置でのプレスがはまるか、はまらないかでゲームは動くかなと思います。
ヴィッセル神戸戦のような展開になると、大敗もありえますが、今回は平野、ユンカーがスタメンで出そうですし、良い試合をしてくれると思ってます。
■予想 ⇒ 大分トリニータ 勝ち シングル
アビスパ福岡 2勝 引き分け2回 大分トリニータ
■予想 ⇒ ヴァンフォーレ甲府 勝ち + ファジアーノ岡山 勝ち ダブル
ヴァンフォーレ甲府 3勝 引き分け 0回 ファジアーノ岡山 3勝
ヴァンフォーレ甲府はまだ昇格の可能性を残しているため、残り少ないリーグ戦で貴重なHOMEゲームは絶対に落とせない。
対するファジアーノ岡山は7戦負けなしで、ヴァンフォーレ甲府との相性も五分五分。
得点不足に苦しんで来たチームもここに来て改善傾向があるため、ヴァンフォーレ甲府の堅守(HOME平均失点数0.72)も崩せる可能性あり。