第1262回は予想通り荒れましたね。
キャリーオーバーが4000万。
今回は当選金額高そうです!
1.第1263回 試合のみどころ
2.名古屋グランパス VS セレッソ大阪
3.大宮アルディージャVS ジュビロ磐田
4. ギラヴァンツ北九州VS SC相模原
5. 全試合予想(toto+totoGOAL3)
第1263回totoの対象は、
ルヴァンカップ決勝1試合
J2第36節11試合
J3第25節1試合
計13試合になります。
J2メイン+J3混合のtotoは良く荒れる。
今回も荒れる予感しかしないですね!
連続キャリーオーバーも可能性あり、ここを獲れるとかなり大きい回になりそうです。
見所二つ
2:苦戦中のJ2上位2チームが好調チームとの対戦
1:ルヴァンカップ決勝 名古屋グランパス VS セレッソ大阪
ついに今年も決勝まで来ましたね。
10/27(水)に天皇杯予選で戦ったばかりの2チーム。
結果は、0-3とセレッソ大阪の完勝。
名古屋は、前半そうそう主導権を握り、セレッソ大阪ゴールに迫ったもの、セットプレーから前半で2失点。
積極的に交代をおこない、挽回をはかるも後半追加点を許し無得点のまま試合終了。
やはり連戦の影響は大きく、怪我人も出ているせいもあり、Jリーグで今シーズン平均失点数0.7点の堅い守備も崩れつつある。
その中で期待したい選手は、前田直輝だ。
セレッソ戦は、ターンオーバーのため、ベンチには入ったが出場はしていない。
フレッシュな状態で決勝を迎えれるのはプラス。
Jリーグでは得点は3点と乏しいが、攻撃のリズムを作るのには重要な選手。
初優勝へ導けるか注目したい。
対するセレッソ大阪は、天皇杯準々決勝を大幅なターンオーバーを行い、名古屋グランパスに挑んだ。
結果は0-3と完勝。
今までリーグになかなか出られなかった選出の活躍も光りましたが、注目は前節戦線復帰し今回先発起用された清武弘嗣だ。
セットプレーからの2アシストを記録。
3得点目も起点となる活躍をし、頼れる選手が帰ってきたことは、大一番に挑むチームに取っては間違いなくプラスになる。
ターンオーバーで天皇杯準々決勝を欠場した乾とのコンビも前半から見れそうで、これもまた注目して見たいポイントだ。
初優勝か4年ぶりの優勝か、どちらが勝っても楽しみの大一番ですね。
2:大宮アルディージャ VS ジュビロ磐田
愛媛FC VS 京都サンガF.C
J2 1位ジュビロ磐田と2位京都サンガは、ここ2節お互いに残留争いを戦うチームに苦戦し、勝ちきれずに自動昇格圏確定までいけずに足踏みしている。
ジュビロ磐田は、得点は獲れるがやはり失点が気になる。
10月に入り、0点で抑えた試合は0試合。
対戦する大宮アルディージャは、リーグ後半戦に入りようやく調子が上がってきているチームで、ジュビロ磐田同様守備に課題はあるが、得点力はあり、7月から得点が0点で終わった試合はわずか2試合。
磐田は、大宮戦をもし落とし、京都が勝つと首位陥落となる試合だけに負けられないが、水曜日に天皇杯とスケジュールも厳しく、エースのルキアンが累積で出場停止と状況はよくない。
ここを勝ち切り、首位で終盤戦へ行けるか注目だ。
京都サンガも守備が安定しない。
磐田同様に10月に入り、0点で抑えた試合は0試合。
磐田と違うのは、複数得点できた試合が1試合のみとフィニッシュのところに課題を抱えている(不運もありますが)
前節レファノ山口線は、後半に山口に退場者が出て数的有利のなか、24本ものシュートを放つも追加点はできずにドローで終わっている。
今節対戦する愛媛FCは、ここ2節調子を上げており、前節は首位磐田にドローに持ち込んでいる。
京都は、勝てば首位奪還の可能性もあり、負ければ自動昇格すら危うくなる可能性がある。
残留争いの愛媛も絶対に負けれないが、京都も負けられない。
ザスパクサツ群馬 VS 松本山雅
ギラヴァンツ北九州 VS SC相模原
の残留対決も注目ですね。
■予想 ⇒ セレッソ大阪 勝ち シングル
名古屋グランパス 26勝 引き分け9回 セレッソ大阪 16勝
直近の直接対戦は、名古屋が3勝2敗と名古屋が勝ち越している。
ただ、過密日程をこなしている名古屋グランパスは、けが人も増えており、27日に行った前哨戦天皇杯準々決勝でも主力を多くスタメンで使い、セレッソ大阪よりも疲労は多く残った状態で戦うことになる。
プラスの要素があまりにも薄い今回の対戦。
とりわけ清武の復帰は大きく、先発から出場できる状態で迎えれることができ、攻撃のキーマンになるだろう。
乾+清武の先発予想で、攻撃が活性かされることに期待。
本来ダブルで予想したいが、ここは勝負!!
直近の流れを見てセレッソ大阪勝利のシングル1点で勝負します。
どちらが勝ってもおかしくないですが、復調傾向にあるセレッソ大阪を今回は応援します!
■予想 ⇒ トリプル
大宮アルディージャ 6勝 引き分け5回 ジュビロ磐田 6勝
また今節は、エースルキアンが累積警告で出場停止。
ここは勝って自動昇格に弾みをつけたい磐田だが流れは良くない。
大宮との直近3試合は、2勝1分けで勝ち越しており、3試合とも2点以上決めている。
この試合も複数得点できるかがポイントになりそうだ。
たいする大宮アルディージャは、第23節(7/18)からHOMEゲームで負けていない。
また、無得点の試合も0試合とHOME試合で強さを発揮している。
そのため、ここはトリプルで購入。
■予想 ⇒ ギラヴァンツ北九州 勝ち + SC相模原 勝ち ダブル
ギラヴァンツ北九州 2勝 引き分け 0回 SC相模原 1勝
お互いに残留争い真っ只中で、勝ち点がギラヴァンツ北九州31点、SC相模原30点と、たった1点しか差がない。
また北九州が6試合勝ちなし、SC相模原が5試合勝ちなしと、勝利からも遠ざかっている2チーム。
しかも、前節初めて引き分けの試合となり、それまでは勝ちか負けかの試合をしている。
今回もトト丸は勝ちか負けかの試合になると予想。
北九州は、HOMEゲームは好調で、5試合負けがない。
ただし、直近5試合の失点がエグい。
平均失点数2.6点 1試合最大失点数4点。
直近5試合で無得点で終わった試合はないが、守備を立て直さないと勝ちが難しい。
が、守り切れない。
なんとか当選しますように!